幼児教育懇談会

2019年1月30日

愛知県私立幼稚園連合会主催の幼児教育懇談会が、ホテルプラザ勝川で行われました。これは毎年春日井市内の私立幼稚園の園長先生や保護者の皆様にご参加いただき、幼児教育について私たち愛知県議会議員が話す、というものです。市内23園から5名以上出席していただくので、参加者は約120名ほど。何を話そうかとちょっと緊張します。

 

今回は補助金についての話から始めました。一般に私立幼稚園に支払われる補助金は2種類あります。保護者に直接支払われる「就園奨励費」と、設置者に支払われる「経常費補助金」です。就園奨励費は各家庭の収入に応じて支払われる補助金で、直接手元に届くので、保護者の方々はよくご存じだと思いますが、もう一つの経常費補助金はあまり知られていません。

 

経常費補助金は幼稚園の経費の2分の1が補助対象となります。例えば教職員の給与や運営で使われる経費などで、この補助金がないと、今の保育料の2倍~3倍をいただかないと幼稚園経営は成り立っていきません。さらに公立幼稚園や保育所はつぶれませんが、私立幼稚園は経営が成り立たないと廃園になってしまう場合があります。教育と政治は切り離して、と言われますが、正論だけでは生き残ることが出来ません。だからこそ行政に議員を使って訴え続けることが重要なのです、とお話しました。

 

 

今年の10月から幼児教育無償化が始まります。これは30年も前から私立幼稚園連盟が訴え続けてきたことで、平成29年に自民党愛知県支部連合会女性局で当時の厚生労働大臣に直訴したのが、大きな1歩となりました。『①女性の育児休業の延長 ②働き方改革の推進 ③幼児教育の無償化』この3つを要望書として直接大臣にお渡ししたのです。

 

女性の活躍社会の推進は、フルタイムで働く方々はもちろんのことですが、NPO法人や自分の能力を活かしたママの会・ボランティアなど、陰で活躍されているj女性も大勢みえます。来年度、県はアンケートを取ってまとめるとの事でしたので、そういう方たちの意見もしっかり把握して、これまでの見直して、さらなる女性の飛躍のための政策を立ててほしいと知事にお願いしました。私も仕事と子育てを両立しながら、今日まで来ました。女性の代表として、多方面で活躍する女性の皆様をしっかり応援していきます。